なぜか、うちのお祭り天気には恵まれており、例年通り「どぴーかん」
風が吹いているのが救いだが、日が高くなれば猛暑確実。
前日は宵宮にて、囃子方との打ち上げで朝の4時まで飲み明かし、朝は7:30集合
と、有り得ないスケジュール。 まだ、酔っておぼつかない足を引きずり、神社集合。
神主がお祓いをし、お神酒を頂く。 少量だが、口に含むと「うっくっ。」
儀式なのでしょうがなく飲み干す。 「むっふっ。」
普段大好きな日本酒を、よっぱらっている状態なのにも関わらず、朝に飲みたくも無いのは不思議だ。
地獄の行進の始まり。
今年は地元の少年野球と少年サッカーの試合と重なり、祭りに参加する子供が非常に少ない。
急遽、男性役員(自分含む)3人が担ぎに参加。 「わっしょい、わっしょい。」
むむっ、子供たちの背丈に合わせると、大人は変な高さで支えなければならなず、つ、つらい。
これでは、やっと良くなってきた腰を再び悪化は避けられない。
大人三人アイコンタクトにて肩担ぎに変更。 「ずしっ!!」 大人の肩の高さになった、神輿はこどもには届かなくなり、大人三人で担いでいる状態に・・・
子供神輿とはいえ、かなりの重量。 そしてさらに、突然「どんっ。」と重くなる。
たまらず振り返ると、子供たちは担ぐどころか、ぶら下がっている!!「って、おいっ!!」
おかげで肩の皮はズルムケ、そして筋肉痛。
でも、まぁ 事故も無く今年も無事に終わりました。